2012年12月11日

日曜午後のヴァンヴ

郊外に引っ越してからというもの、とんと行かなくなってしまった蚤の市。
そしてSeesaaも一気に仕様変更された模様・・・あぁ浦島。

さて。
パリから大西洋方面へ向かうTGVの線路は、パリを抜けてすぐトンネルに入ります。
ヴァンヴあたりでちょこっと出るのを除き、ずっと地下。
ペリフェリック(環状道路)を抜けたあたりからパリ南部のマッシーというところまで15kmくらいですかね、
このTGVの線路の上は緑で覆われ、Coulée verte(クレ・ヴェルト)と呼ばれる
ひたすら長い公園というか遊歩道というかそういうものになっているわけです。

でまぁ引っ越したところがパリ南部だったもので、
ちょっと散歩でもしてみようということで、終着地点ヴァンヴまで歩いてみたわけです。

黄葉など眺めながら歩いて歩いて歩いて歩いて。
夕方4時近くになってやっとヴァンヴに到着。

蚤の市は午前中だけってことは知ってました。
蚤の市のあとは衣類などを扱うマルシェ状態になることも知ってました。

いつも蚤の市を見て帰って昼ごはん・・・というコースで
その後のことは車で通った時に見かけた程度だったのです。

そして今回、午後(というより夕方)のヴァンヴに初めて近寄ってみたわけですが・・・


雰囲気は、一言で言えば、アラブ諸国のスーク。


出店している人はほぼアラブ系、
客もほぼアラブ系、
聞こえてくるのはアラビア語と、アラビア語なまりのフランス語。

売ってるものもダマスクスのスークで見かけたようなドレス、
他にもタイツとかTシャツとか普通のマルシェで売ってる系の服もあったのですが、
展示の仕方がやっぱりアラブ、
そして激安。

極めつけは、どこからともなく聞こえてくるコーラン・・・・(汗)

「どっかで聞いたことあるこのメロディー・・・」と思って見てみたら、
イスラム教関係書籍を売るブース(?)から流れてました。

数年前に旅行したアラブ諸国を思い出してしんみりしそうになるのも束の間、
あまりの人の多さに押して押されて流されて・・・

どうにもこうにも、まともに歩くことさえ覚束ないこの大繁盛ぶり。

単なる通行人のつもりだった夫と私、
早々に反対側の通りに出てそのばを離れましたとさ。


posted by かりん at 21:36 | パリ | Comment(2) | TrackBack(0) | ヴァンヴの蚤の市

2008年03月23日

ヴァンヴの中の日本

ヴァンヴの中のジャポン。

日本のものも、時々見かけます。

フランスではエキゾチックな感じがするそうで、人気は上々とのこと。

中国風と和風がごっちゃになって、区別のつかないフランス人も多いけど、
日本人が「ヨーロッパ」ってひとくくりにするのと同じようなものでしょう。

ヴァンヴでも、和風グッズに興味を示してるフランス人がちらほらいました。


CIMG1259.jpg

フランス人が「ウタマロー!」とか叫びそうな、美人画。

どこから来たんでしょうね。
二枚あるけど。

ファイルじゃなくてきれいに額に入れられてるあたり、
販売者の愛着と期待を感じます(そうでもない??)


CIMG1238.jpg

日本人形。
がらくた(?)に埋もれてました。

おばあちゃんの家か浅草あたりのおみやげ屋にありそうです。
ほつれた鬢(ビン)が悩ましい?

普通はガラスケースとかプラスティックケースに入ってそうなものだけど、
さすがは蚤の市。
むき出しです(笑)



CIMG1254.jpg

ここは、日本人が出店してたお店。

和菓子の型とか和風の大工道具がおいてありました。
大工道具はカンナとかノミとか。


CIMG1253.jpg

和菓子の道具を見たら、落雁が食べたくなりました。
昔はあんまり好きじゃなかったのに、不思議なものです。

他にはちりめんの布とか、羽子板、帯紐(っていうんだったっけ?)など。

布なんかはきれいなので、フランス人に受けそうです。
和柄のシュシュ(ゴムの部分を布でカバーしたヘアアクセサリー)なんかもよさそうですね。

出店者の女性のかた、今後もがんばって欲しいです。


posted by かりん at 19:28 | パリ | Comment(0) | TrackBack(0) | ヴァンヴの蚤の市

2008年03月20日

ヴァンヴの蚤の市

パリには二つの大きな蚤の市があります。

その一つ、14区にあるヴァンヴの蚤の市は、
毎週土曜日・日曜日に開催されています。

出店数は、なんと400店以上。

規模としてはもう一つの蚤の市、クリニャンクールよりだいぶ小さいけど、
フランス人の評価はヴァンヴの方が高い。
理由は、置いてあるものの質が高いんだとか。


専門店みたいな店もたくさんあるけど、
こうゆう伝統的蚤の市的店舗の方が多数派です。
この中から掘り出し物を探す。ヨロコビ。

CIMG1277.jpg

さて、ヴァンヴへの行きかた。
メトロ13番線か、最近できたトラムの Porte de Vanves 駅で下車、

ソシエテ・ジェネラルの角を曲がる。 

CIMG1344.jpg

すぐに見えてくる avenue Marc Sangnier 通り。
ヴァンヴの蚤の市はここからスタート。

CIMG1318.jpg

こんな感じで400店舗が、道の両側にずらりと並んでいるのです。
周りは、閑静な住宅街です。


CIMG1268.jpg

ずーっと歩くと、av. Georges Lafenestre 通りの手前にオルガン弾きのおじさんが。
右側奥はホットドッグ屋さん。
もぐもぐしながら店を見て歩くのも楽しい。


CIMG1301.jpg

でもこのおじさん、いつ見てもあんまり楽しそうじゃないのよね・・・


通りを渡ると av. Maurice d'Ocagne、道がきりかわってすぐのところに
公衆トイレがあります。

2年前にパリ市内の公衆トイレは無料になったんだけど、
そのせいかティッシュがないことが多いので、要注意。


5年前は、このトイレ辺りで蚤の市は終わってたんだけど、
今はもっと先まで伸びています。


横にも広がって、橋の上でも営業中。

CIMG1279.jpg


橋を越えても営業中。

CIMG1280.jpg


一体どこまで伸びるのか、ヴァンヴはまだまだ拡大中です。



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posted by かりん at 21:29 | パリ | Comment(0) | TrackBack(0) | ヴァンヴの蚤の市
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